千葉県の制度

当たりやすくなる|千葉県営住宅は特枠世帯・年4回の抽選【令和8年度】

この制度は千葉県にお住まいの方が対象です。全国共通の制度と併用できます。

みさき
先生、実は今の賃貸の更新料がまた上がっちゃって…。シンママ仲間から「千葉県営住宅ってひとり親だと入りやすいらしいよ」って聞いたんですけど、本当ですか?
藤井先生
結論から言うと、母子家庭・父子家庭は「特枠世帯」という区分に入り、一般の抽選より当選確率が高くなるよう配慮されています。千葉県の公式ページにもそう書かれていますよ。
みさき
やった! ちなみに何倍くらい有利になるんですか? さっき調べたら東京都の都営住宅は「7倍」って書いてあったので、千葉も同じくらいなのかなって。
藤井先生
そこは正直にお伝えしないといけません。千葉県は「当選確率が高くなるよう配慮している」とだけ書いていて、具体的な倍率の数値は公表されていません。都営住宅のように「抽せん番号を7つ持てる=7倍」という説明は、千葉県のページには一切出てきません。
みさき
そうなんですね…。てっきり同じような仕組みだと思ってました。
藤井先生
はい、ここは推測で「◯倍有利」と言ってしまうと、かえって思い込みで判断してしまうリスクがあります。分からないことは分からないと正直にお伝えしますね。ただ、倍率が非公開でも、この記事でお話しする「年4回申込めること」「収入基準」「申込の流れ」は、はっきり分かっている実用的な情報です。今日はそこを一緒に整理していきましょう。

千葉県営住宅の「特枠世帯」ってなに?

みさき
そもそも「特枠世帯」ってどういう意味なんですか? 初めて聞く言葉です。
藤井先生
千葉県営住宅の入居申込では、世帯を「一般世帯」と「特枠世帯」に分けています。母子世帯・父子世帯は、この特枠世帯にあてはまります。千葉県の公式ページには「一般住宅の抽選では一般世帯より当選確率が高くなるよう配慮しています」とはっきり書かれています。

千葉県営住宅の入居抽選で、一般世帯と特枠世帯(母子・父子世帯など)の当選確率に配慮がある仕組みを示す図解。倍率の数値は公表されていないことを明記。

みさき
母子家庭だけじゃなくて、父子家庭やシングルファーザーの方も対象なんですね。
藤井先生
そうです。母子・父子どちらの世帯も同じように特枠世帯として扱われます。ただ、特枠世帯には母子・父子世帯以外の区分も含まれている可能性がありますが、その全体像までは今回の調査では確認できていません。もし詳しく知りたければ、申込む前に千葉県住宅供給公社に確認してみるのが確実です。
みさき
なるほど。数字は分からなくても「有利になる区分がある」ことは事実なんですね。
藤井先生
その通りです。「何倍」という数字だけが有利さの証明ではありません。制度としてこの配慮が明文化されていること自体が、ひとり親家庭にとっての実利だと考えてください。次は「じゃあ実際いくらで住めるの?」という、家賃の話をしていきましょう。

家賃はいくらになるの?

みさき
気になっていたんですが、県営住宅ってお金がもらえるとか、家賃が半額になるとか、そういう制度なんですか?
藤井先生
いえ、そこは誤解しやすいポイントです。県営住宅は現金がもらえる制度ではなく、世帯の収入に応じて家賃そのものが決まる仕組みです。一般の賃貸より家賃を抑えられる可能性はありますが、「一律いくら安くなる」という助成金ではありません。
みさき
そっか、児童扶養手当みたいに毎月いくら振り込まれる、というのとは違うんですね。
藤井先生
はい、性質が違います。もし毎月お金が入る制度を確認したいなら、児童扶養手当は全国共通の制度なので別途チェックしておくといいですよ。県営住宅は、あくまで「収入に応じた家賃で住める住まいの選択肢」と考えるのが正確です。
県営住宅の家賃の考え方

県営住宅の家賃は、入居する世帯の収入額や住戸の広さ・立地などに応じて計算されます。「特枠世帯だから家賃が安くなる」わけではなく、安くなるとしたら収入が一般的な賃貸相場より低いことによるものです。特枠世帯としての優遇は、あくまで「入居できる確率」にかかる話だと整理しておきましょう。

みさき
家賃の優遇じゃなくて、当たりやすさの優遇、ってことですね。次は、どんな人が申込めるのか知りたいです。

申込める人の条件

藤井先生
では申込資格を順番に見ていきますね。千葉県の公式ページによると、次の条件をすべて満たす必要があります。
  • 原則として千葉県内に住所があること
  • 同居する人がいる場合は親族であること(事実婚関係にある方や、婚姻の予約をしていて入居の手続きまでに婚姻の証明ができる方も含まれます)
  • 住宅に困っていることが明らかであること
  • 収入基準以下であること
  • 申込む本人・同居しようとする方が暴力団員でないこと
みさき
「住宅に困っていることが明らか」というのは、具体的にどういう状態を指すんですか?
藤井先生
そこまでの詳細な判定基準は、今回の調査でははっきり確認できていません。「明らかに住宅に困っている」の具体的なラインは、申込む窓口や千葉県住宅供給公社に個別に確認するのが確実です。ただ、母子家庭・父子家庭でひとり親として子どもを育てている状況は、一般的に住宅の困窮度が考慮されやすい要素の一つです。
みさき
シングルマザーだけじゃなくて、私みたいに離婚した人も、事実婚の人も対象になるんですね。
藤井先生
はい。同居者の要件に「事実婚関係にある方」も含まれている点は、千葉県の公式ページで確認できています。次は、条件のうち一番気になる「収入基準」を具体的に見ていきましょう。

収入基準の目安

みさき
収入基準って、具体的にいくらなんですか? 私の場合パート事務で年収180万円くらいなんですが…。
藤井先生
千葉県営住宅の収入基準は、住宅の種類と階層によって次のように決まっています。
住宅の種類階層月収額の基準
一般県営住宅原則階層158,000円以下
一般県営住宅裁量階層214,000円以下
改良住宅原則階層114,000円以下
改良住宅裁量階層139,000円以下

※この「月収額」は、給与所得控除や扶養控除など決められた計算方法を経た後の金額で、単純に年収を12で割った額ではありません。ご自身の月収額がどちらの基準にあてはまるかは、正確には千葉県住宅供給公社や窓口での確認が必要です。

みさき
なるほど、単純な年収÷12じゃないんですね。私の場合だと、この基準に収まるかどうかは窓口で確認したほうがよさそうですね。
藤井先生
そうですね、月収額は控除後の金額なので、額面の年収だけで自己判断せず、窓口で確認するのが確実です。「裁量階層」というのは、高齢者世帯・障害者世帯・戦傷病者世帯・原子爆弾被爆者世帯・引揚者世帯・ハンセン病療養所入所者等世帯・小学校就学前の子がいる世帯向けに、通常より少し高めの収入基準が設けられている区分です。
みさき
あれ、ひとり親世帯は裁量階層には入らないんですか?
藤井先生
ひとり親世帯であること自体は、裁量階層の対象には含まれていません。ただし「小学校就学の始期に達するまでの子がいる世帯」も裁量階層の対象なので、未就学のお子さんがいる母子・父子世帯であれば、そちらの区分にあてはまる可能性があります。お子さんが小学生以上の場合は、原則階層の基準で判定されると考えておくのが正確です。
裁量階層とはなにか

裁量階層は、一般的な収入基準(原則階層)よりも少し高い金額まで対象になる区分です。対象となるのは高齢者世帯・障害者世帯・戦傷病者世帯・原子爆弾被爆者世帯・引揚者世帯・ハンセン病療養所入所者等世帯・小学校就学前の子がいる世帯で、ひとり親であること自体は対象の条件になっていません。ご自身の世帯がどちらの基準で判定されるかは、申込む前に窓口で確認しておくと安心です。

みさき
収入基準はわかりました。次は実際にどうやって申込むのか、流れを教えてください。

申込の流れ(年4回・郵送のみ)

藤井先生
ここは千葉県営住宅ならではの特徴なので、しっかりお話ししますね。空家入居募集は年4回、原則として毎年4月・7月・10月・1月に実施されます。東京都の都営住宅の定期募集が年2回であるのに対して、千葉県は年4回とチャンスが多いのが実利的なポイントです。

千葉県営住宅の空家入居募集は年4回(4月・7月・10月・1月)、各月1日から15日まで郵送のみで受付し、消印有効・公開抽選方式であることを示す図解。

みさき
年2回より年4回のほうが、チャレンジできる回数が増えるってことですね。それだけでもありがたいです。
藤井先生
はい。都営住宅は数値化された優遇倍率がある代わりに募集は年2回、千葉県営住宅は倍率こそ非公開ですが募集が年4回という違いがあります。どちらが有利かは単純比較できませんが、「申込む機会の多さ」は千葉県で暮らす方にとって現実的なメリットです。
ステップ
  1. 申込む期間を確認する: 各募集は、その月の1日から15日までが受付期間です。
  2. 募集案内・申込書を入手する: お住まいの市役所・町村役場の公営住宅担当課、地域振興事務所、住まい情報プラザなどで配布されています。
  3. 申込書を郵送で提出する: 窓口への持参やオンライン提出ではなく、郵送のみで受け付けています。募集期間の1日から15日までの消印があれば有効です。
  4. 公開抽選に進む: 千葉県では、公開抽選方式により入居者が決定されます。
  5. 結果を確認する: 当選・落選の結果が通知されます。落選した場合も、次の募集(年4回のうちの次回)に再度申込むことができます。
みさき
郵送のみっていうのは注意しないといけないですね。持って行っても受け付けてもらえないってことですよね。
藤井先生
その通りです。窓口への持参は受付方法として案内されていません。締切間際に慌てないよう、余裕を持って投函することをおすすめします。令和8年度の各回の具体的な募集開始日・締切日・抽選日といった細かい日程については、今回の調査では確定情報を取得できていません。最新の日程は、千葉県住宅供給公社のホームページで確認してください
みさき
わかりました。年4回のうち、どのタイミングでも申込めるということですね。ところで、これ以外に申込む方法ってないんですか?

常時募集の団地もあります

藤井先生
実は、年4回の定期募集とは別に、常時募集を行っている団地もあることが千葉県のFAQページで案内されています。人気が集中しにくい団地などが対象になっていると考えられますが、対象となる団地の一覧や条件までは、今回の調査では詳細を確認できていません。
みさき
それも気になります。どこで確認できますか?
藤井先生
常時募集の詳細な団地名や申込方法は、募集案内や千葉県住宅供給公社の窓口・ホームページで確認するのが確実です。年4回の定期募集を待たずに動きたい場合は、常時募集の有無も含めて公社に問い合わせてみるとよいでしょう。次は、申込む前に必ず知っておいてほしい注意点をお伝えします。

気をつけたいこと

優遇倍率は公表されていません

繰り返しになりますが、千葉県営住宅の特枠世帯優遇について、具体的な倍率の数値は公式ページに一切記載がありません。「一般より数倍当たりやすい」といった表現は、千葉県の制度については正確ではありません。当選確率への配慮があることは事実ですが、必ず当選するわけではない点は誤解しないようにしてください。

申込方法・締切を間違えない

申込は郵送のみで、各募集期間の1日から15日までの消印が必要です。窓口への持参や、期間外の消印は無効になります。また、令和8年度の各回の具体的なスケジュールは、千葉県住宅供給公社のホームページで最新情報を確認してから動いてください。

みさき
「入りやすい」と「必ず入れる」は違う、ってことをちゃんと覚えておきます。
藤井先生
そうですね、公開抽選方式である以上、特枠世帯であっても落選する可能性はあります。ただ、落選しても次の募集(年4回のうちの次のタイミング)にまた申込めるので、根気強く続けることも一つの方法です。

東京都の都営住宅との違い

みさき
さっき少し話に出ましたけど、東京都の都営住宅と千葉県営住宅って、何が一番違うんですか?
藤井先生
大きな違いは2つあります。1つは優遇の示し方です。東京都の都営住宅では、ひとり親世帯向けの優遇措置として抽せん番号を複数持てる仕組みがあり、当選率がおよそ7倍になると公式に説明されています。一方、千葉県営住宅は「当選確率が高くなるよう配慮」とだけ書かれていて、倍率という数字は示されていません
みさき
もう1つの違いは何ですか?
藤井先生
募集の回数です。千葉県営住宅の空家入居募集は年4回、東京都の都営住宅の定期募集は年2回です。倍率は非公開でも、申込むチャンスの回数では千葉県のほうが多いことになります。表にすると、こんな違いです。
比較項目千葉県営住宅東京都の都営住宅
ひとり親世帯の区分特枠世帯ひとり親世帯向けの優遇措置
優遇倍率の公表公表されていません抽せん番号複数付与でおよそ7倍と公表
空家(定期)募集の回数年4回(原則4月・7月・10月・1月)年2回
申込方法郵送のみ(消印有効)都営住宅の記事で個別に確認
みさき
どっちが「お得」とは単純に言えないんですね。
藤井先生
はい、そこは正直にお伝えしたいところです。「東京は数字で分かりやすいが年2回」「千葉は数字は分からないが年4回」という、それぞれ違う形の実利があると捉えるのが正確です。また、都営住宅と千葉県営住宅では家賃の水準や生活コストそのものが異なりますので、単純に「東京のほうが有利」と比較するものでもありません。お住まいの地域で使える制度をまず押さえることが大切です。
みさき
たしかに、住む場所が変わればかかるお金も変わりますもんね。次は、県営住宅以外で一緒に使える制度があるか教えてください。

一緒に使える他の支援制度

藤井先生
県営住宅の申込みと並行して、ひとり親家庭が使える他の制度も確認しておきましょう。
みさき
県営住宅だけじゃなくて、いろいろ組み合わせて使えるんですね。
藤井先生
はい、ひとり親家庭向けの制度は単体ではなく組み合わせて活用するのが基本です。県営住宅の抽選結果を待っている間も、児童扶養手当や医療費助成などは並行して申請しておくことをおすすめします。

申込前に確認したいことのまとめ

みさき
最後に、申込む前に確認すべきことを整理してもらえますか?
藤井先生
では、基本情報を表にまとめますね。
項目内容
制度名千葉県営住宅の空家入居募集(母子世帯・父子世帯=特枠世帯)
優遇内容一般住宅の抽選で一般世帯より当選確率が高くなるよう配慮(具体的な倍率は非公開)
家賃現金給付ではなく、世帯の収入等に応じて決まる家賃で入居する仕組み
収入基準(一般県営住宅)原則階層 月収額158,000円以下/裁量階層 月収額214,000円以下
収入基準(改良住宅)原則階層 月収額114,000円以下/裁量階層 月収額139,000円以下
募集回数年4回(原則、毎年4月・7月・10月・1月)
申込方法郵送のみ(各募集期間の1日から15日の消印有効)
決定方法公開抽選方式
申込窓口各市役所・各町村役場の公営住宅担当課、各地域振興事務所、住まい情報プラザ
募集に関する問い合わせ千葉県住宅供給公社 県営住宅管理部募集課 043-222-9200
その他の問い合わせ住宅課 043-223-3222(制度全般)/家賃減額等の手続き 043-222-9182/修繕・退去 043-222-9711
公式ページhttps://www.pref.chiba.lg.jp/juutaku/chintai/annai/index.html
みさき
これを見ながら、まずは申込書を取り寄せてみます。倍率は分からなくても、年4回チャンスがあるなら気長にやってみようと思います。
藤井先生
その心構えがちょうどいいと思います。すぐに当選しなくても、母子家庭・父子家庭は特枠世帯として配慮される仕組みがあることに変わりはありません。焦らず、条件と申込のタイミングを押さえて進めていきましょう。

よくある質問

みさき
シングルマザーですが、千葉県営住宅の特枠世帯には本当に対象になりますか?
藤井先生
はい、母子世帯は千葉県の公式ページで特枠世帯にあてはまると明記されています。父子世帯も同様です。
みさき
父子家庭やシングルファーザーでも同じように優遇されますか?
藤井先生
はい、母子世帯・父子世帯のどちらも特枠世帯として同じように扱われます。母子家庭だけの制度ではありません。
みさき
特枠世帯だと、必ず当選できるんですか?
藤井先生
いいえ、必ず当選するわけではありません。あくまで一般世帯より当選確率が高くなるよう配慮される仕組みであり、公開抽選方式である以上、落選することもあります。
みさき
優遇の倍率は何倍くらいですか?
藤井先生
千葉県は具体的な倍率の数値を公表していません。「◯倍」という表現は、千葉県営住宅については正確ではないので、この記事でもお伝えできません。
みさき
申込みはいつでもできますか?
藤井先生
定期の空家入居募集は年4回(原則、毎年4月・7月・10月・1月)の各1日から15日までです。これとは別に、常時募集を行っている団地もあります。
みさき
窓口に直接申込書を持って行ってもいいですか?
藤井先生
いいえ、申込は郵送のみで受け付けられています。窓口への持参では受け付けてもらえないので注意してください。
みさき
収入が多いと申込めませんか?
藤井先生
収入基準を超えている場合は対象外になりますが、高齢者世帯・障害者世帯・小学校就学前の子がいる世帯などには、通常より少し高めの基準(裁量階層)が設けられています。ひとり親であること自体は裁量階層の条件ではないので、ご自身の世帯がどちらにあてはまるかは窓口で確認するのが確実です。
みさき
事実婚のパートナーと同居する予定でも申込めますか?
藤井先生
千葉県の公式ページでは、事実婚関係にある方との同居も申込資格に含まれると案内されています。婚姻の予約をしていて、入居手続きまでに婚姻の証明ができる場合も同様です。
みさき
東京都の都営住宅と比べて、千葉県営住宅はどちらがお得ですか?
藤井先生
単純には比較できません。都営住宅は優遇倍率が数値で公表されている代わりに定期募集は年2回、千葉県営住宅は倍率は非公開ですが募集は年4回です。また地域によって家賃や生活コストの水準も異なるため、お住まいの地域で使える制度をまず確認するのが現実的です。

※本記事は令和8年7月時点の公表情報をもとに作成しています。千葉県営住宅の入居資格の判定、収入基準の計算、募集の具体的な日程などは、個別の状況や年度によって異なります。最新情報は、千葉県住宅供給公社(県営住宅管理部募集課 043-222-9200)またはお住まいの市区町村の窓口でご確認ください。

よくある質問

シングルマザーですが、千葉県営住宅の特枠世帯には本当に対象になりますか?
はい、母子世帯は千葉県の公式ページで特枠世帯にあてはまると明記されています。父子世帯も同様です。
父子家庭やシングルファーザーでも同じように優遇されますか?
はい、母子世帯・父子世帯のどちらも特枠世帯として同じように扱われます。母子家庭だけの制度ではありません。
特枠世帯だと、必ず当選できるんですか?
いいえ、必ず当選するわけではありません。あくまで一般世帯より当選確率が高くなるよう配慮される仕組みであり、公開抽選方式である以上、落選することもあります。
優遇の倍率は何倍くらいですか?
千葉県は具体的な倍率の数値を公表していません。「◯倍」という表現は千葉県営住宅については正確ではありません。
申込みはいつでもできますか?
定期の空家入居募集は年4回(原則、毎年4月・7月・10月・1月)の各1日から15日までです。これとは別に、常時募集を行っている団地もあります。
窓口に直接申込書を持って行ってもいいですか?
いいえ、申込は郵送のみで受け付けられています。窓口への持参では受け付けてもらえないので注意してください。
収入が多いと申込めませんか?
収入基準を超えている場合は対象外になりますが、高齢者世帯・障害者世帯・小学校就学前の子がいる世帯などには通常より少し高めの基準(裁量階層)が設けられています。ひとり親であること自体は裁量階層の条件ではないので、窓口で確認するのが確実です。
事実婚のパートナーと同居する予定でも申込めますか?
千葉県の公式ページでは、事実婚関係にある方との同居も申込資格に含まれると案内されています。婚姻の予約をしていて、入居手続きまでに婚姻の証明ができる場合も同様です。
東京都の都営住宅と比べて、千葉県営住宅はどちらがお得ですか?
単純には比較できません。都営住宅は優遇倍率が数値で公表されている代わりに定期募集は年2回、千葉県営住宅は倍率は非公開ですが募集は年4回です。地域によって家賃や生活コストの水準も異なります。

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