放課後に預け先ができる|放課後児童クラブ(学童保育)は自治体ごとに差【令和8年度】

共働きやひとり親家庭の小学生を、放課後や長期休みに預かってもらえる制度です。

みさき
ひな(小2)が「学童、来年もう1回申し込まなきゃいけないの?」って聞いてきて。うちシングルマザーだし、フルタイムじゃないから「そもそも入れるの?」って不安になってきたんです。学童って、ひとり親じゃないと使えないとかあるんですか?
藤井先生
結論から言うと、放課後児童クラブ(学童保育)は共働きも含めたすべての子育て家庭が対象で、ひとり親専用の制度ではありません。母子家庭・父子家庭ももちろん使えますが、両親がそろっているご家庭でも、保護者が仕事などで昼間家庭にいなければ対象になります。
みさき
あ、そうなんですね。じゃあシングルマザーだから有利ってことは特にない…?
藤井先生
いいえ、そこは自治体によって違います。あとで詳しくお話ししますが、ひとり親家庭を利用調整で優先する自治体は実際にあります。ただ「みんな使える制度」であることは、まず押さえておいてください。今日は、次の4点を順番に見ていきましょう。
  1. 入れるかどうか
  2. いくらかかるか
  3. 何時まで預かってもらえるか
  4. 何年生まで使えるか
藤井先生
それぞれ、こども家庭庁が公表している全国の最新データを見ながらお話ししていきますね。

放課後児童クラブ(学童保育)ってどんな制度?

藤井先生
正式名称は「放課後児童健全育成事業」で、通称が放課後児童クラブ、世間では「学童保育」「学童」と呼ばれています。児童福祉法に基づく事業で、保護者が労働などで昼間家庭にいない小学生に、放課後や長期休みに遊びと生活の場を提供します。
みさき
「学童」としか呼んでなかったけど、ちゃんと法律に基づいた制度なんですね。
藤井先生
そうです。実施するのは市区町村(一部は社会福祉法人やNPO法人などへの委託)で、こども家庭庁が全国の実施状況を毎年調査・公表しています。この記事の数字も、こども家庭庁が公表した最新の調査結果にもとづいています。全国の規模感で言うと、令和7年5月1日時点でクラブ数は25,928か所、登録している児童数は1,570,645人(過去最多)にのぼります。
みさき
全国で157万人…思ったよりずっと大きい制度なんですね。うちの子だけの話じゃないんだ。
藤井先生
そのとおりです。しかも令和8年5月1日時点の速報値では登録児童数が1,602,037人まで増えていて、まだまだ増加が続いています。それだけ「放課後の預け先」を必要とする家庭が多いということです。この規模の大きさは、次にお話しする「入れるかどうか」にも関わってきます。

放課後児童クラブ(学童保育)を使う前に確認する4つのポイント。令和8年度・全国制度。1入れるか(待機児童・優先利用)、2いくらか(利用料・減免)、3何時まで(開所時間)、4何年生まで(対象学年)を示したチェックリスト図解

学童に入れるかどうか(定員・待機児童・優先利用)

藤井先生
一番気になるのはここですよね。結論から言うと、令和8年5月1日時点(速報値)で全国の待機児童は14,713人います。前年より1,617人減ってはいますが、まだ大勢の子どもが希望しても入れていません。
みさき
1万4千人…。ひなも学年が上がったら入れなくなるかもって心配なんですけど。
藤井先生
そこは学年によって差が大きいところです。令和7年5月1日時点の確定値で学年別の内訳を見ると、小学1〜3年生より、小学4年生で待機児童が一気に増えています
みさき
え、4年生から急に増えるんですか?
藤井先生
はい。令和7年5月時点の待機児童16,330人(全体)のうち、学年別では次のようになっています。
学年待機児童数(令和7年5月時点)
小学1年生1,966人
小学2年生1,805人
小学3年生3,305人
小学4年生5,589人(最多)
小学5年生2,644人
小学6年生1,021人
藤井先生
低学年を優先する運用をしているクラブが多いため、高学年になるほど「枠に入れない」状況が起きやすくなっています。世間ではこれを「小4の壁」と呼ぶこともあります。ひなちゃんはまだ低学年なので、いま申し込む分にはそこまで心配しすぎなくても大丈夫ですが、学年が上がるタイミングは意識しておくといいですね。

学年別の学童(放課後児童クラブ)待機児童数を示す棒グラフ。令和7年5月1日時点・全国。小学1年生1,966人、小学2年生1,805人、小学3年生3,305人、小学4年生5,589人、小学5年生2,644人、小学6年生1,021人で、小学4年生が突出して多いことを表す図解

みさき
それと、シングルマザーだと入りやすくなったりはしないんですか?さっき「自治体によって違う」って言ってましたけど。
藤井先生
全国の状況で言うと、放課後児童クラブを実施している1,633市町村のうち、優先利用を行っているのは833市町村(51.0%)です。そして、その優先ルールの対象に「ひとり親家庭」を含めている市町村は659(全体の40.4%、優先ルールがある833市町村のうちの79.1%)です。
みさき
ということは、優先ルールがある自治体でも、必ずひとり親が優先されるわけじゃない…?
藤井先生
そうなんです。約半分の市町村には優先ルール自体がありませんし、優先ルールがあってもひとり親家庭が対象に入っていない場合もあります。兄弟姉妹が同じクラブを利用する希望がある場合や、生活保護世帯、育児休業が終了した場合なども、優先の対象にする自治体があります。お住まいの市区町村の窓口で「ひとり親家庭は優先利用の対象になっていますか」と、申し込み前に確認しておくのが確実です。
みさき
単純に「ひとり親だから優先」じゃないんですね。ちゃんと聞いてみます。定員のことは分かったので、次はやっぱりお金の話が気になります。

学童の利用料はいくらかかるか

藤井先生
ここも自治体・クラブごとに差が大きいところです。全国のクラブのうち97.6%(25,296か所)が利用料を徴収していて、完全に無料になるのは一部のクラブにとどまります。ただし全体としてはそこまで高額ではなく、月額の分布はこうなっています。
月額利用料クラブ数(令和7年5月時点)割合
2,000円未満292か所1.2%
2,000〜4,000円未満4,381か所17.3%
4,000〜6,000円未満6,615か所26.2%(最多)
6,000〜8,000円未満5,048か所20.0%
8,000〜10,000円未満4,054か所16.0%
10,000円以上4,401か所17.4%
おやつ代等のみ徴収505か所2.0%
みさき
4千円から6千円くらいのところが一番多いんですね。うちの市もそれくらいだったらありがたいな。
藤井先生
全国では利用料を徴収しているクラブの約8割が月10,000円未満に収まっています。ただしこれはあくまで全国の分布で、実際の金額はお住まいの市区町村・クラブによって決まります。おやつ代や教材費が利用料とは別に実費でかかる場合もあるので、申し込み時に必ず確認してください。
みさき
ひとり親だと利用料が安くなる制度とかはないんですか?
藤井先生
あります。全国のクラブの89.2%(22,574か所)が何らかの利用料の減免を行っていて、対象は複数回答で見るとこうなっています。
減免の対象(複数回答)クラブ数
生活保護受給世帯17,244か所(66.5%)
兄弟姉妹利用世帯14,813か所(57.1%)
市町村民税非課税世帯10,924か所(42.1%)
その他市町村が定める場合9,704か所(37.4%)
就学援助受給世帯7,420か所(28.6%)
ひとり親世帯7,413か所(28.6%)
藤井先生
ひとり親世帯の減免は7,413か所(28.6%)です。裏を返すと、7割以上のクラブでは「ひとり親だから自動的に安くなる」わけではないということでもあります。
お金がかかると思って、申し込みをあきらめないでください

「学童は高そう」というイメージだけで申し込みを見送ってしまう方がいますが、実際には全国の学童の9割近くで何らかの減免の仕組みがあります。ひとり親世帯を減免の対象にしているクラブでも、その中身は一律ではありません。全国の内訳では、利用料が全額免除になるのは313か所(1.2%)にとどまり、半額のみ徴収が2,142か所(8.3%)、所得に応じた段階的な減額が312か所(1.2%)、それ以外の独自の方法が4,768か所(18.4%)です。「無料になる」とは限らず、「安くなる」場合が多い、という理解で窓口に相談してください。

みさき
なるほど、全額タダになるとは限らないけど、まず自治体に聞いてみる価値はありそうですね。次は時間のことを聞きたいです。うち定時が18時なんですけど、それまで見てもらえるんでしょうか。

何時まで預かってもらえるか(開所時間)

藤井先生
平日の終了時刻は、全国のクラブで18時31分〜19時00分が最多で54.9%(14,229か所)を占めています。次に多いのが18時01分〜18時30分(21.7%)、17時01分〜18時00分(15.7%)、19時01分以降(7.4%)の順です。
みさき
18時半〜19時のところが半分以上なんですね。それならうちの定時にもギリギリ間に合いそう。
藤井先生
そうですね。ただしこれも全国平均であって、地域やクラブによって差があります。「延長保育」のような形で追加料金を払うと19時以降まで見てもらえるクラブもあれば、17時台で終わってしまうクラブもあります。開所時刻のほうは、平日は下校時刻に合わせて13時台・14時以降に開くところが多く(あわせて全体の8割超)、長期休業中(夏休みなど)は原則として朝から開所します。ただし具体的な開所・閉所時刻は自治体・クラブごとに設定が違うので、申し込む前に必ずクラブの案内で確認してください。
みさき
夏休みは朝からなんですね。それは助かります。何時ごろから開いてるものなんですか?
藤井先生
全国の統計では、長期休業中の開所時刻は8時00分〜8時59分が最多で61.1%、7時00分〜7時59分が36.8%です。合わせると97.9%のクラブが朝8時台までに開いています。終了時刻は平日と同じく18時31分〜19時00分が最多(52.2%)です。土曜日については88.8%のクラブが開所していますが、日曜・祝日の開所は3.3%にとどまります。土日に仕事が入る場合は、土曜の開所状況と日曜の代替手段を早めにクラブへ確認しておくと安心です。
みさき
なるほど、土曜は開いてるところが多いけど日曜はほぼ開いてないんですね。うちは平日だけなので大丈夫そうです。あと、そもそも何年生まで使えるのかも気になっていて。ひな、あっという間に大きくなりそうだから。

何年生まで使えるか(対象学年)

藤井先生
現在の児童福祉法では、対象学年は小学1年生から6年生までです。
みさき
6年生まで使えるなら安心です。でも、うちの市も本当にそうなのか、ちょっと心配になってきました。
藤井先生
そこはいい着眼点です。実際の対象学年は市区町村が条例や要綱で定めていて、全国的にも差があります。全国1,633市町村のうち、96.0%(1,568市町村)は「小学6年生まで」を対象としていますが、一部の市町村では独自に上限を絞っています。
対象児童の範囲市町村数(令和7年時点)
小学6年生まで1,568市町村(96.0%)
小学3年生まで35市町村(2.1%)
小学4年生まで29市町村(1.8%)
小学5年生まで1市町村(0.1%)
藤井先生
制度としては6年生まで使えるのが原則ですが、お住まいの市区町村が独自に対象学年を絞っている可能性もゼロではありません。窓口で「うちの市は何年生まで対象ですか」と確認しておくと安心です。学年の話が出たところで、実際に申し込むときに何を準備すればいいか、次にお話ししますね。

申し込みに必要なもの

藤井先生
学童の申し込みでほぼ全国共通して必要になるのが「就労証明書」です。こども家庭庁が様式の標準化を進めていて、保護者が働いていることを証明する書類として使われます。そのほかに一般的に求められるものを挙げます。ただし必要書類は自治体・世帯状況によって変わるので、以下はあくまで一例として見てください。窓口へ行く前に、必ずお住まいの市区町村へ確認してください。
  • 利用申込書(市区町村の窓口や公式サイトで入手)
  • 就労証明書(保護者の勤務先が発行、または自営業等の場合は申立書)
  • 世帯の状況が分かる書類(ひとり親家庭の場合は児童扶養手当証書の写しなどを求められることがある)
  • 減免を希望する場合は、それを証明する書類(課税証明書、生活保護受給証明書など)
  • マイナンバーが分かる書類(自治体により対応が異なる)
藤井先生
この一覧はあくまで一例で、就労の形態やお子さんの状況によって追加の書類を求められることもあります。次は、実際の申し込みから利用開始までの流れを見ていきましょう。

申し込みの流れ

みさき
実際にはどういう順番で進めればいいんですか?
藤井先生
一般的な流れは、だいたい次のようになります。
ステップ
  1. お住まいの市区町村の窓口(子育て支援課、教育委員会など)またはクラブへ、募集時期・申込方法を確認する
  2. 利用申込書と就労証明書など必要書類をそろえて提出する(自治体によっては、新年度分の受付が前年の秋〜冬ごろに始まります)
  3. 市区町村またはクラブが利用調整を行い、利用の可否を決定する
  4. 利用決定通知を受け取り、クラブとの面談・利用開始の案内を受ける
  5. 待機になった場合は、キャンセル待ちの案内や、放課後子供教室・ファミリー・サポート・センターなど他の居場所支援の案内を窓口で確認する
藤井先生
申し込みの受付時期は自治体差が大きく、年度途中からの利用開始を受け付けているところもあります。「今年はもう間に合わない」とあきらめる前に、まずお住まいの市区町村へ問い合わせてみてください。手続きの一部または全部をオンライン化している市町村は全国で315(19.3%、前年233・14.3%から増加)で、こちらも自治体によって対応状況が違います。
みさき
分かりました。最後に、申し込むときに気をつけておいたほうがいいことがあれば教えてください。

使うときの注意点

待機になっても、そこで終わりではありません

希望しても入れない「待機」になった場合、令和8年5月時点の速報値では、待機児童14,713人のうち3,030人は自治体が用意する居場所支援(放課後子供教室など)を利用しています。まずは窓口で「うちの子は今どういう状況で、ほかにどんな選択肢があるか」を確認してください。待機のまま放置される前提の制度ではありません。地域によっては民間の学童保育を運営する事業者もあり、公立クラブと料金・時間の仕組みが異なるため、あわせて調べておくと選択肢が広がります。

藤井先生
もう一点、年度の途中で家庭の状況が変わったとき(転職して就労時間が変わった、再婚したなど)は、利用の継続に関わることがあるので、早めにクラブや窓口へ連絡してください。
申し込み前に確認しておきたいこと

お住まいの市区町村によって、次の4点はすべて変わります。

  1. 優先利用の対象にひとり親家庭が入っているか
  2. 利用料の金額と減免の有無
  3. 開所時間(延長の可否)
  4. 対象学年の上限

この記事の数字は全国の統計であって、お住まいの自治体の実際の条件そのものではありません。申し込み前に、窓口またはクラブの案内で必ず個別に確認してください。

みさき
全国の数字で大体のイメージはつかめたので、あとは自分の市に直接聞いてみます。ありがとうございました。

放課後児童クラブ(学童保育)の基本情報まとめ

項目内容
制度名放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ/学童保育)
対象保護者が労働等により昼間家庭にいない小学生(原則1〜6年生。ひとり親家庭も対象)
対象学年の目安全国96.0%の市町村が小学6年生まで(令和7年時点。自治体により上限が異なる場合あり)
利用料の目安月額の最多帯は4,000〜6,000円未満(26.2%)。約8割が月10,000円未満(令和7年時点、全国統計)
減免全国89.2%のクラブで何らかの減免制度あり。ひとり親世帯を対象にするクラブは28.6%
待機児童全国14,713人(令和8年5月時点・速報値)
ひとり親優先利用全国1,633市町村のうち659市町村(40.4%)が対象に含める(令和7年時点。自治体差あり)
実施機関市区町村(一部は法人等へ委託)
公式ページhttps://www.cfa.go.jp/policies/kosodateshien/houkago-jidou

併用できる他の支援制度

みさき
そういえば私、いまパートなんですけど、資格をとって正社員を目指そうかと考えていて。もし学校に通うことになったら、ひなの預け先はどうなるんでしょう。
藤井先生
それも学童とあわせて考えられます。資格取得のために学校などに通う間の生活費を支える高等職業訓練促進給付金という制度があり、通学中の日中や、放課後の預け先として学童を組み合わせて使う方は多いです。放課後児童クラブは子育て世帯全体のための制度なので、ひとり親家庭であれば、こうした専用の支援制度もあわせて確認しておくと安心です。
  • 児童扶養手当 は、母子家庭・父子家庭の生活費を支える代表的な手当です。学童の利用料の負担と合わせて、収入面の下支えとして確認しておく価値があります。
  • ひとり親家庭等日常生活支援事業 は、家事や子どもの世話が必要なときにヘルパーを派遣してもらえる制度で、学童の開所時間外や休校日の補完として使えることがあります。
  • 高等職業訓練促進給付金 は、資格取得のために修業する間の生活費を支える制度です。資格取得に通う間の子どもの預け先として、学童とあわせて検討する方も多い制度です。
藤井先生
どれもお住まいの自治体や世帯の状況によって使えるかどうかが変わるので、学童の窓口と合わせて、それぞれの制度の窓口にも確認してみてください。

公式情報・問い合わせ先

問い合わせ先

放課後児童クラブの申し込み・利用条件・利用料は、お住まいの市区町村(子育て支援課、教育委員会など)が窓口です。制度全体の解説は、こども家庭庁の公式ページでも確認できます。

種類リンク
こども家庭庁 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)https://www.cfa.go.jp/policies/kosodateshien/houkago-jidou
令和7年 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況(こども家庭庁)https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/69799c33-85cb-44f6-8c70-08ed3a292ab5/c253a682/20251222_policies_kosodateshien_houkago-jidou_80.pdf

※本記事は令和8年9月時点の公表情報をもとに作成しています。放課後児童クラブの利用料、優先利用の基準、対象学年、開所時間などは、お住まいの市区町村やクラブによって異なります。最新情報は、必ずお住まいの市区町村の担当窓口でご確認ください。

放課後児童クラブ(学童保育)のよくある質問

シングルマザーですが、放課後児童クラブ(学童保育)は利用できますか?
はい、利用できます。放課後児童クラブはひとり親専用の制度ではなく、共働き家庭も含めたすべての子育て家庭が対象です。母子家庭・父子家庭のどちらも対象になります。
学童の利用料は無料になりますか?
無料になる場合もありますが、それは一部にとどまります。全国のクラブの89.2%が何らかの利用料の減免制度を設けていますが、その中身は全額免除・半額・段階的な減額などさまざまです。ひとり親世帯を減免の対象にしているクラブは全国で28.6%で、内訳では全額免除は一部にとどまり、半額や独自の減額方式が多くなっています。金額と減免の有無はお住まいの市区町村に確認してください。
学童に入れなかった場合はどうなりますか?
令和8年5月時点の速報値で、全国の待機児童は14,713人います。待機になった場合は、放課後子供教室など自治体が用意する他の居場所支援を案内されることがあります。まずは窓口に今の状況と選択肢を相談してください。
学童は何年生まで使えますか?
児童福祉法上は小学1年生から6年生までが対象です。全国の96.0%の市町村がこの基準どおり6年生まで対象にしていますが、一部の市町村は独自に上限学年を3〜5年生までに絞っている場合があります。お住まいの市区町村に確認してください。
ひとり親家庭は学童の利用調整で優先されますか?
自治体によります。全国では利用調整で何らかの優先的な取扱いを行っている市町村は51.0%で、そのうちひとり親家庭を対象に含めているのは40.4%です。優先ルールがない自治体や、ひとり親家庭が対象に入っていない自治体もあるため、お住まいの市区町村に確認してください。

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